フロン漏えい点検

2015年4月 フロン法が改正され、業務用エアコンの使用者の四半期に一度(年4回)の簡易点検が法律により義務化されました。また、ほとんどの業務用エアコンは3年に1度、技術者によるフロン漏えい点検(定期点検)が義務化されました。

簡易点検とは?

  • 業務用エアコンの使用者であるお客様ご自身で、3か月に1度、フロン漏えいの点検を行う作業の事です。主に、目視による点検となります。

定期点検とは?

  • 専門的な点検の方法で「十分な知見を有する者」が、点検を行うか点検に立ち会うことが必要です。ほとんどの業務用エアコンは3年に1度の定期点検が法律で義務化されました。(一部の大型機種は1年に1回)アスターではこちらの定期点検をお受けしております。

作業は、フロン取扱技術者が行います。

お見積りは無料です。どうぞ、お気軽にお申し付けください。

製品区分具体例対象機器点検の頻度対象機器を使用している管理者の例
エアコンディショナー
(空調機器)
大型店舗用エアコン
ビル用マルチエアコン
ガスヒートポンプエアコン
圧縮機の定格出力が7.5kW以上50kW未満の機器3年に1回以上食品スーパー,各種工場,事務所,病院,その他
エアコンディショナー
(空調機器)
中央方式エアコン圧縮機の定格出力が50kW以上の機器1年に1回以上食品スーパー,各種工場,事務所,病院,その他
冷凍機器
冷蔵機器
別置型ショーケース
冷凍冷蔵ユニット
冷凍・冷蔵用チリングユニット
圧縮機の定格出力が7.5kW以上の機器1年に1回以上食品スーパー,各種工場,冷凍冷蔵倉庫,低温物流業者,その他

業務用エアコンクリーニングと点検作業

業務用エアコンクリーニングと定期点検作業を組み合わせたプランも準備中です。
こちらの場合、3年に1度のクリーニングと定期点検を同時に行います。
作業はフロン取扱技術者が行います。

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