横浜市の学習塾様の業務用エアコンクリーニング

横浜市の地下にある学習塾様の業務用エアコンクリーニングの現場紹介です。

ダイキンの天カセと家庭用2方向の埋め込みエアコンがありました。

ダイキン天カセエアコン

パネルの破損

何度か違う業者が作業しているとのことでしたが、こちらの学習塾様は法人が経営し、店舗もたくさんあるのですが、どの現場でも必ずどこかが破損しています。そんなもんです。

このパネルを止めるところも破損していましたが、まあ一概にこれは業者のせいではないかもしれませんが、1番大きな原因はとるときにインパクトで強力にビスを最後の状態まで開けてしまうと、こういう状態になることがあります。

これはよく見かける事例です。

仮止め

しょうがないので仮止めしておきました。

洗浄準備完了

熱交換器洗浄中

部品洗浄前

部品洗浄後

2方向エアコン部品

地下一階でしたが、すぐに外階段があり、そこから1階に行けたのでそこで部品が洗えました。

雨が少し降っていましたが、屋根もあり、作業は楽でした。

周りにもたくさんの学習塾がありました。学生の皆さんは、勉強頑張っているのですね。

人口減少が続く日本で、一生懸命勉強し、大学に入ってもなかなか良い就職先もないという現状もあります。

結構、若い頃に勉強せず遊んでいた人が、職人となり成功しているのをよく見かけます。もちろん親が社長という人もいますが、自分で会社を作った人も多いです。

そう考えると、どっちがいいのか、よく分からなくもなりますね。

これからはいくら頭が良くてもAIには絶対に勝てない世の中になります。でも人間と同じように動くロボットはそう簡単にできないでしょう。

首から上を使う職業より、首から下(本当は頭だってたくさん使ってはいますけど)の職業の方が、可能性があるんじゃないかなとも思いますね。

国立の大学って、確か7科目くらい試験がありますよね?それって意味あるのかなって思います。

仕事においては、一つのことに特化することが成功への道です。そんなにたくさんの勉強をさせることが、一体どんな意味があるのかと疑問にも思います。

そうやって、一生懸命勉強しても、高校卒業時点で、まともに外人と英語で喋れる人って、どれくらいいるのでしょうか?

日本にとっては、英語は外人とのコミュニケーションの道具ではなく、単なる一次試験の点数の一部のための物のような気もします。

コロナのワクチン、何で日本はすぐに作れないのでしょうか?

何だか、作業をしながらいろいろな事を考えてしまいました。

私も2人の子供の親として、高校、大学受験を経験しました。

その度に、とても心配しまいしたが、そんな物、就活に比べれば
どうって事ありませんでした。

受験で落ちるも受かるのも実力です。数字が出ます。だから納得できる。

でも就活には答えがありません。

多くのお子様をもつ、親御さんに人生の先輩からアドバイスを!

実は世の中には就活の塾があります。高校、大学のための塾なんかより、絶対に就活の塾に行かせた方がいいですよ!

間違いありません。

受験は浪人できますが、就活は浪人も厳しい世界です。しかも答えがない世界です。何で自分が落ちたのか、理由が分からない世界で、数十社落ちると、人間としての全てが否定された気になり、精神が病んでしまいます。

今でも子供の就活の時は、親として辛かったです。

私の人生の最高の日、ベスト3の一つは、子供が2人、内定をもらった日ですね。

あの日は本当に嬉しかった。大学に合格した日よりも全然、嬉しかったですね。

でも、入社して1ヶ月で、2人とも「もう辞めたいよ〜。」というとは、思いませんでしたけど〜。笑

思い止まらせるのに大変でした〜。笑

コメント


認証コード8095

コメントは管理者の承認後に表示されます。