ダイキンエアコン A3 冬の場合の対処方法

FHYCP80HのA3のエラーの問い合わせがありました。

夏ならばエアコンクリーニングでほとんど直りますが、冬の場合はかなり厄介です。

メーカーにも問い合わせされたようで、部品交換ということだったようです。

画像の説明

ドレンポンプとフロート、サーミスタの交換ということだったようです。

洗浄のお値段が少し高いということで最初は洗浄のみ弊社への依頼だったのですが、どうせ部品はそのまま交換ですので、交換費用はかからないということを説明すると、すべてを弊社で対応ということになりました。

しかし私は、あと基盤の交換の可能性もあると思い、基盤もメーカーから取り寄せておきました。この機種は基盤が能力設定用の基盤と、もう一つの電源部分の基盤の二つで1セットです。

真ん中で連結するシステムとなっています。

結果、基盤の交換により、直りました。お客様は大変喜んでくれました。

洗浄料金もプラスしても、部品交換費用よりも安く済んだということでした。

こちらも洗浄では得られない別のお客様からの感謝の言葉をいただき、今後は修理ももっともっと対応していこうと思うようになりました。

10年くらいまでのラウンドフロータイプのエアコンに立て続けにエラーの問い合わせが来るようになりましたので、この機種のほぼすべての基盤を事前に取り寄せておけば、即日で修理できると思うのです。

真夏の基盤などのエラーの場合、ご商売だとどうしても即日の修理が望まれると思います。そのご要望に対応できるように、頑張っていきたいと思います。

業務用エアコンクリーニングは是非、アスターにお任せください!

修理も今後は頑張っていきたいと思います。

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