業務用エアコンクリーニング後の熱交換器のサビの事例について

熱交換器のサビ

こちらはダイキンの新型のエアコンの熱交換器です。

まだそれほど年数の経っていないものですが、熱交換器の部分にサビだ出ています。

これよりも古い年式の同じエアコンを分解しても、サビがないことが多いです。

お伺いしてみたところ、何度かエアコンクリーニングを行なっていたようです。

そうすると考えられる事は、薬品をきちんと中和させなかったという事です。

特に化学成分の薬品を使用した場合、これでもかというくらいきちんと中和作業をしなければなりません。アルミがサビてきます。

業務用エアコンクリーニングを行い、熱交換器をサビさせては意味がありません。

弊社はプラニソールMを使用しています。

  • 弊社では2009年以降、使用洗剤をプラニソールMとし、希釈を5倍以下に設定して、洗浄を行なっております。

たしかに経費も掛かりますが、お客様の大切はエアコンの為、また地球環境のために、ベストの選択をしたつもりでございます。

プラニソールMを使用した業務用エアコンクリーニングのアスターを、よろしくお願いいたします。

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